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マグサイサイ賞の日本人受賞者

マグサイサイ賞の日本人受賞者

マグサイサイ賞とは

マグサイサイ賞とは、「アジアのノーベル賞」と呼ばれる権威ある賞で、名称は1950年代にフィリピン大統領を務めたラモン・マグサイサイ氏に由来します。

マグサイサイ賞は、アジア地域で社会貢献などで功績のある個人や団体が対象者として贈られる賞です。

マグサイサイ賞の部門は、以下の通りです。

  • 政府 (Government Service)
  • 社会奉仕 (Public Service)
  • 社会指導 (Community Leadership)
  • 報道・文学・創造的情報伝達 (Journalism, Literature, and Creative Communication Arts)
  • 平和・国際理解 (Peace and International Understanding)
  • 新興指導者  (Emergent Leadership)

ノーベル賞と違ってマグサイサイ賞はあまりテレビなどで取り上げられることはありませんが、世界的に有名な人物としてダライ・ラマ14世やマザーテレサの他、数多くの日本人も受賞しています。

歴代の日本人受賞者

政治

1964年 – 三木行治岡山県知事、地方振興)

1974年 – 黒木博宮崎県知事、農業と観光の振興)

1995年 – 平松守彦大分県知事、一村一品運動

社会奉仕

1968年 – 東畑精一

1988年 – 福岡正信自然農法の実践家)

2017年 – 石澤良昭アンコール遺跡群の修復と保全)

社会指導

1974年 – 市川房枝

1976年 – 若月俊一佐久総合病院院長、日本の集団検診のさきがけ)

報道・文学・創造的情報伝達

1965年 – 黒澤明

1969年 – 西本三十二教育学者、視聴覚教育・通信教育など)

1972年 – 花森安治

1973年 – 石牟礼道子(『苦海浄土-わが水俣病』)

2008年 – 石井昭男明石書店社長、差別などの人権問題に取り組んだ出版活動)

平和・国際理解

1967年 – 那須皓(農学者)

1980年 – 松本重治

1984年 – 川喜田二郎

1993年 – 岩村昇ネパールの無医村での医療活動や各国青年の農業支援)

1996年 – 高見敏弘アジア学院創立者、農村指導者育成)

1997年 – 緒方貞子

2001年 – 平山郁夫(中国や中央アジアなどでの文化財保護や相互理解活動)

2003年 – 中村哲NGOペシャワール会」現地代表)・遠山正瑛鳥取大学、中国・内モンゴル自治区での緑化活動)

2010年 – 秋葉忠利(広島市長、核廃絶キャンペーン)

2016年 – 青年海外協力隊

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